ケイ素のはなし②


【ケイ素のちから】~ゴールドナノコロイド配合~

強い抗酸化力があるケイ素
抗酸化力とは、あらゆるものが酸化するのを抑える力です。
酸化とはよく鉄などのサビに例えられますが、物質がサビて劣化、老化する現象です。

酸素は重要な物質ですが、同じ酸素でも電子の過不足で不安定になった活性酸素は人間の
体の様々な箇所を傷つけ、病気や老化の大きな原因になってしまいます。

人間が呼吸によって酸素を体内に取り込むとその多くは代謝のために使われます。
ごはんやパンなどで食べた糖をブドウ糖に変えたり、肉や魚、豆などのタンパク質をアミノ酸に
分解するなど、栄養をエネルギーにしたり蓄えたりする時にも酸素が必要なのです。
しかし酸素の一部は自動的に活性酸素に変化してしまいます。

生活習慣病は、活性酸素が細胞、あるいは遺伝子を傷つけることが病気の引き金になっています。
病気を防ぐには、生活習慣を変えて活性酸素があまり発生しないようにすること、そして抗酸化物質、
つまり酸化を防ぐ物質を積極的補充して活性酸素による酸化を防ぐことです。